銀行のカードローンについて


カードローンの種類

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 カードローンは、大きく分けて2種類に大別されます。銀行が提供しているカードローンと、そのほかの消費者金融やクレジット会社などの金融業者が提供しているものの2つに分けられます。どちらの場合にも、融資限度額の範囲内で、何度でもお金を借りることができるということと、返済を分割して行うことができるという点は共通しているのですが、比較してみると両者には違いがあります。ここでは、銀行カードローンの特徴について、ご紹介します。

銀行系カードローンの借り入れ限度額について

 まず、借入れ限度額について、大口融資にも対応しているという点が挙げられます。消費者金融系の上限額が、最大500万円くらいであるのに対し、800万円~1,000万円まで、借入れ限度額を設定することができるところも存在しています。さらに、消費者金融系よりは、低金利で借り入れが可能となっています。

銀行系カードローンの審査基準

 前述しましたように、消費者金融系よりは、借入れ限度額が大きく金利が低いなど、借入れ条件が良い分、審査は厳しめとなります。お金を融資するにあたって、安定した収入があるということにプラスαで、比較的生活にゆとりがあり、きちんと返済することができる可能性が高い方が対象となります。

銀行系カードローンは総量規制対象外

 消費者金融など貸金業法の管理下にある場合には、総量規制の法律がありますので、「配偶者貸付」という例外の規定が定められてはいるものの、基本的には、本人に収入がない専業主婦の方は、お金を借りることができません。配偶者貸付を行っている、大手消費者金融はないのが現状です。一方、銀行の場合には、貸金業法の管理下にはありませんので、本人に収入がない専業主婦の方でも、配偶者である夫に収入がある場合には、融資を行っているところも複数存在しています。”